みんな大好きチキンラーメン♫
みなさん、インスタントラーメンは
お好きですか?
インスタントラーメンて
たくさん種類があって
味も量も自分好みのものを
選ぶことができるので
私は大好きです(笑)
インスタントラーメンは
お湯を注ぐだけで
手軽に食べることができるので
一家に1つは常備している
食べ物の中の1つではないでしょうか?
そんな、手軽に食べることができる
インスタントラーメンの元祖って
何のラーメンか知っていますか?
そうなんです!
あの、ひよこちゃんの
キャラクターでお馴染みの
「チキンラーメン」なんです!
実はこのチキンラーメン
2018年8月25日で60周年を
迎えました~!!
そのチキンラーメンが
60周年ということで
限定商品が発売されています♫
そこで今回みんな大好き
チキンラーメンの歴史から
限定商品のご紹介まで
していきます!!
~チキンラーメンの歴史~
インスタントラーメンの元祖
であるチキンラーメン!
元祖ということは
世界で初めてインスタントラーメンを
発明した!!
ということなんです!!\(◎o◎)/
チキンラーメンのメーカーは
あの有名な日清食品♫
そして、発明したのが・・
■日清食品創業者 安藤 百福(あんどう ももふく)
安藤 百福(あんどう ももふく、1910年(明治43年)3月5日 - 2007年(平成19年)1月5日)、元名呉百福、は日本の実業家。インスタンラーメンの開発者として知られる。日清食品(株)創業者。日本統治時代の台湾出身。
1948年(昭和23年)に(株)中交総社(後の日清食品)を設立。日清食品の代表取締役社長、代表取締役会長、創業者会長を歴任。(社)日本即席食品工業協会会長、(財)安藤スポーツ・食文化振興財団理事長、(財)漢方医薬研究振興財団会長、世界ラーメン協会会長、(財)いけだ市民文化振興財団会長などを務めた。
こちらの方が
インスタントラーメンの発明者♫
安藤さんのおかげで
今私たちはこうやって
ラーメンを
手軽に美味しく
食べられているんですよ♡
そして、
チキンラーメンの歴史がこちら↓
昭和33年に世界初の
インスタントラーメンが
発売されたのですが
最初は袋入りのラーメンから
始まったんですね~!
そして昭和46年に
容器入りのラーメンが発売されたということです。
今こうして
お湯を注ぐだけで
食べれるように発明したのも
日清食品なんですね\(◎o◎)/!
安藤さんは
袋入りの麺を紙コップに移して
食べている外国人を見て
このカップ麺を思いついたそうです!
素晴らしい・・!!
平成3年には
チキンラーメンでお馴染みの
「ひよこちゃん」が誕生しました♫
ひよこちゃん・・
チキンラーメンが出た後に
誕生したんですね^^
そして、平成15年に
「たまごポケット」が
開発されています♫
たまごポケットって
めちゃくちゃ便利ですよね!!
私はラーメンに
絶対卵を入れたい派
なのですが
普通卵は別で茹でないとですが
たまごポケットがあることで
卵が滑ることなく
しっかり真ん中にあるので
お湯を注いで3分待つだけで
綺麗な半熟卵ができるんですね♫
今当たり前のように
たまごポケットに卵を
落としていますが
思いつきそうで
思いつかない
この開発は
本当に素晴らしいものです♡!
60周年を迎えたチキンラーメンから限定商品が発売!
8月25日で60周年を迎えた
チキンラーメンから
限定商品が出ているので
ご紹介いたします♫
なんと、
世界最高峰の超絶技巧と
チキンラーメンのコラボ商品なんです!
ちょっと
ビックリするかもしれません・・
■①1体限定 税込120万円!ひよこちゃんエッグスタンド
「チキンラーメン」に欠かせないものと言えば、卵。その卵にちなんで製作したひよこちゃん型のエッグスタンドは、可愛らしいフォルムに漆の多彩な技術が集結!
まず目を惹くのは、艶やかな漆の黄色。さらによく見ると、黄色の漆の下にはきらきらと輝く金粉。これは研出蒔絵といわれる、全体に金粉を蒔いた後、漆で塗り込め、乾いたら研ぎ出す技法。煌めきや奥行きのある仕上がりが魅力です。
また、白目部分にはウズラの卵をお酢で拭いた美しい白い卵殻を細かくし、一枚一枚漆で接着する卵殻技法が、頭部を外したときに見える本体の立ち上がり部分には鮮やかな朱漆に小さく切った貝殻を貼り付ける螺鈿技法が使われるなど漆ならではの装飾が表情豊かに楽しめます。
こちらの
ひよこちゃんエッグスタンド・・
1体限定発売なのですが
お値段なんと・・
120万円!!(税込)
サイズ: 高さ140mm × 幅81mm × 奥行88mm
金粉を使い、漆で塗りこんだり・・
研ぎだしたりと・・
だいぶ手が込んでいる商品ですよ\(◎o◎)/!
≪制作過程≫
■②1個限定 税込120万円!麺塊蒔絵箱
「チキンラーメン」の封を開けると出てくる麺の塊、その「麺塊」をモチーフにした原寸大の手箱は、超絶技巧の蒔絵に圧倒される逸品。
麺の蒔絵は、まず全体に金粉を蒔き、茶色の漆を塗って研ぎ出すところからスタート。その後、漆で麺を描き、それが乾かないうちに金粉を蒔く工程を、漆の種類を変え、3種類の金粉を使いながら繰り返します。繊細な色彩感や奥行きのある輝き、絡み合う麺の立体感が見どころです。
この手箱は3つのパーツからなり、いちばん上の蓋にはつるんとした卵が、黄身は黄漆、白身は卵殻技法で表現されています。このふたを外すと、中央の卵ポケットまでが本物さながらに見える原寸大の麺塊に。さらに真ん中の蓋を外すと、その蓋と本体の内側には三羽のひよこちゃん蒔絵が現れるという遊び心のある作りです。
こちらも1個限定の商品。
税込120万円です!!
サイズ: 直径107mm × 高さ49mm
フタを開けると
たまごポケット付きの
原寸大のラーメンが
出てくるというユーモアな作品です♫
こちらも金粉を使い
たくさんの工程を繰り返しながら
作られたとても手の込んだ作品です。
≪制作過程≫
■③60体限定 税込14800円 招きひよこちゃん
雛飾りや五月人形で有名な、江戸木目込人形の伝統を継承する名店「柿沼人形」が製作。最近では江戸時代に生まれた縁起物の「招き猫」も、木目込人形の概念を超えた作品として海外でも高い評価を得ています。
その「招き猫」にならって、手招きならぬ羽招き?を細やかに表現した幸せを呼ぶ「招きひよこちゃん」。京都・丹後で特別にひよこちゃんカラーに染め上げた正絹ちりめんを用いつつ、瞳にはあでやかなスワロフスキーをはめ込み、木目込加工はもちろん、すべての工程を卓越した手わざで一つ一つ仕上げました。
1体14800円の招きひよこちゃん♫
これなら買える!
と思った人もいると思いますが
残念ながら
完売しております。
(8/29日のデータ)
手が届く金額は
サッとあっという間に売れてしまいますね\(◎o◎)/!
大きなくるりんとした目が
とっても可愛らしいひよこちゃん♡
見ているだけで
癒されてしまいます♡
また、招き猫ではなく
招きひよこちゃん♫
なので、可愛いひよこちゃんが
幸運を招いてくれそうです♫
≪制作過程≫
今後のインスタントラーメン業界に期待!!
チキンラーメンの歴史から
60周年記念の限定商品まで
ご紹介させていただきました~♫
どうでしたか?
限定商品2つは
ちょっと高額すぎて
驚いた方もいるのではないでしょうか?(笑)
創業者の安藤さんは
簡単で安く、栄養があり
環境保全のある食文化を作りたいと
願っていたそうで
その願いは現在でも受け継がれています。
この願いを叶えるべく
日清食品さんは日々開発を進めているようです^^
インスタントラーメンで
栄養がとれたらいいな~
と思っている人は多いのではないでしょうか?
是非、創業者の安藤さんが
願っていた食文化を
実現してほしいと思います♡