ここだけの内緒の話♡美容師さんが絶対にやらないことがかなりタメになりすぎる!?

ここだけの内緒の話♡美容師さんが絶対にやらないことがかなりタメになりすぎる!?

普段通っている美容院に行くと、 あの人もこの人も、おしゃれなだな〜って思う美容師さんがたくさんいたりしませんか?職業柄、特に髪に命をかけていると言われていますが、実は髪のために絶対にやらない!と徹底していることがあるそうなんです!あなたは、なんだと思いますか?


誰もが必ず通っている美容室。
いつも丁寧に髪を切ってくれる美容師さんっていつ見てもおしゃれな人が多いな〜と
思いませんか?

そんな美容師さんに、
誰でも1つや2つ、ふと疑問を抱くことってあると思うんです。

例えば、

「自分の髪はやっぱり自分で切っているもの?」
「シャンプーにはやはり高額を払ってでも髪をケアしているもの?」

などなど私は髪を切ってもらいながら、いつもこんなふうに疑問を抱いている一人です。

そんな美容師さん。
やっぱり「髪命」だけあって絶対にやらないことがいろいろとあるとのこと。

しかもそれが意外や意外!
美容師さんがやらないと心がけていることが、
私たちにとってもかなりタメになるというものだったんです。

逆にこれを聞けば、普段私たちが何気なくやっていることが、
「実はこんなに髪を傷めていたんだ・・・」とショックを受けてしまうかもしれません。

意外や意外な衝撃の事実。
あなたは受け止めることができますか?
またあなたは髪をきちんとケアできている自信、ありますか?

衝撃の事実1、美容師は「毎日トリートメントをやらない」

まずは、私たちが普段何気なく使っているトリートメント。
これ、毎日使うものだと思っていましたよね?

しかし美容師さんたちは、「トリートメントは頻繁に行なわない」というのが
鉄則だそうです。

その理由としては、トリートメントを頻繁に使いすぎると、
かえって扱いづらい髪の毛となる原因になるから。

トリートメントをしっかり行なえば、髪の毛自体は、
サラサラツヤツヤになり、手触りはよくなります。

が、しかし・・・

トリートメントの中に含まれている
シリコン、ポリマー、カチオンなど、髪の毛にツヤを出したり柔らかさを出す成分が、
どんどん髪の毛に蓄積されることにより、髪の毛がパサついてきたり、ごわごわしてくるなど、
かなりのダメージが大きくなってくるとのこと。

だからこそ、モテ髪になるためには、
トリートメントの量をしっかり適量にし、
あまりやりすぎないというのが、実は髪を守る秘訣だったんですね!

衝撃の事実2、「シャンプーは必ず泡立ててからする」

洗顔も同じですが、髪の毛も、汚れを泡で洗うものって知っていましたか?

実はその事実を知らずに、
シャンプーを液体のまま髪につけて、そこから泡立てて洗っている人も少なくはありません。

シャンプーは髪につけた後ではなく、つける前にきちんと泡立てるのが正解です。

もしなかなか泡立たないからと言って、シャンプーをケチるのはNG。
シャンプーの使い過ぎは、少し抵抗を感じる人も多いかもしれませんが、
美容師さんは絶対にそこはケチらないというのも鉄則だそうです。

(ただしノンシリコンシャンプーなどの、
界面活性剤のかわりにアミノ酸系洗剤を使っているシャンプーはもともと泡立ちづらいので、
シャンプーをつけすぎないようにしてください。)

今日からシャンプーをする時は、
必ず泡立ててから髪を洗うようにしてみてくださいね。

衝撃の事実3、「ドライヤーを下から絶対にあてない」

ドライヤーで髪を乾かす時、
あなたは何気なく下から風をあてて髪を乾かしていませんでしたか?

ポタポタ毛先から水が落ちてくると思うと、
どうしても最初は毛先から乾かしたくなってしまうもの。

しかし、毛先から乾かしてしまうと、
髪の毛の必要な水分まで蒸発してしまう恐れがあり、髪を必要以上に傷めてしまう原因に。

だからこそ最初は根元から乾かすことがポイント。
そうすることで、だんだんその熱が根元から伝わり、
自然に乾いて行くスピードも速くなるため、熱が与える髪のダメージも防げることができるわけです。

また下から当てることは、キューティクルの流れに逆らうことにもなるため、
パサついた髪になってしまう原因にもなってしまいます。
やはり、根元から乾かすことが総合的に髪にとっては◎ですね!

衝撃の事実4、「プロであっても自分の髪は自分で切らない」

あなたも1度は、
美容師さんはプロなだけあって、
やはり自分の髪は自分で切ってるんだろうか・・・?と疑問に思ったことはありませんか?

実は美容師さん、
「プロであっても自分の髪は自分で切らない」というのが答え。

美容師さんいわく、この質問は、実はお客様から1番多く聞かれるんだそうです。

自分で切らない理由としては、
1、自分で切ろうとすると鏡越しになって切りづらいこと
2、左右対称を考えて切ることがめんどくさい

プロでも自分の髪を切らないのだから、
やっぱり素人が自分の髪を切ろうとすることは少し無謀なのかもしれませんね・・・

前髪ぐらいなら・・・と思っていつも挑戦してみるものの、
結局いつも失敗に終わる私です(苦笑)

いかがでしたか?

「実は知っているようで知らなかった。」
「聞いてみると実は意外なことばかりで驚いた。」ということばかりではありませんでしたか?

髪のケアは私たちにとって欠かせない日課の一つ。
美容師さんがやっている裏の秘密で、私たちもさらにサラサラツヤツヤ髪になっちゃいましょう!

この記事のライター

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