全国のブランド牛が食べ比べできる!東京和牛ショー
11/18(金)から6日間にわたって開催された、東京和牛ショー2016。
全国からブランド牛の名店が集まって、それらを一度に味わえるだなんて、なんとも贅沢なイベントですよね。
イベント最終日の11/23(水)は祝日ということで、食いしん坊のGIGIweb編集部も出動してきちゃいました。
見ているだけでヨダレが出てきちゃいそうな公式サイトはこちら。
東京和牛ショー2016 -TOKYO 2016 AUTUMN-
http://wagyushow.com/東京和牛ショー2016は、和牛に関わっている方々の熱い想いにより実現しました。和牛を大切に育てている生産者、美味しい和牛を届けたいと頑張っている流通関係者、そして最高の調理法で和牛料理を提供する店舗、関係者全員で努力して最高の和牛を皆さんに味わっていただきたいと願っています。
そんなグルメフェスに、GIGIweb編集部が二度目の出動です。
ちなみに、前回のグルメレポートはこちら。
【行ってみた】有名店のまかないがワンコインで食べられる!20代女子3人で「まかないフェス」に行ってみた
http://gigiweb.jp/articles/26411月10日~13日の4日間、東京・中野セントラルパークで開催された、その名も「まかないフェス」。有名店のまかないが、どれもワンコインで食べられるというなんとも魅力的なそのイベントに、GIGIweb編集部で行ってきました!
それではさっそく、お肉の味をレポートしていきます!
ビストロ ル コントワール ド クエルクスの「原田さんが選んだ仙台牛のしゃぶしゃぶコンフィ寿司」
東京・目黒にあるビストロ ル コントワール ド クエルクス。
自然農法野菜をふんだんに使ったヘルシー料理とワインを堪能できるフレンチビストロなのですが、そのお店で食べられるのがこちらの肉寿司。
サシの入った仙台牛のしゃぶしゃぶをのせて握った、なんとも贅沢なお寿司。
ひと口でぱくっと頬張れば、お肉のうま味がじゅわ~っと広がり、幸せな気分になります。
赤身のうま味と脂身のうま味の両方が味わえるお寿司と、添えられたオリーブとキャベツの酢漬けがまた、お寿司ともよく合います。
お肉の味が存分に味わえる一品でした。
六本木横丁 大親分「かずさ和牛のイチボのトロレアかつ」
「トロレアかつ」という名前だけでもうトロけてしまいそうですね。
和牛一頭からわずかしかとれない『いちぼ肉』だけを使用した、ダブルの意味で「レア」な一品。190°Cの高温で揚げる油にも牛脂を使用するというこだわりよう。
こちら、揚げたてを出してくれたのですが、揚げたてのカツは衣サクサク、お肉はジューシーでそれはそれは言葉にならない美味しさでした・・・(レポーター失格)
添えられたアーモンド塩とわさびソースが、お肉のうま味を引き立てます。
レア感が伝わる断面がこちら。
おいしそうでしょう?
ええ、とってもおいしかったです。
焼肉よろい「北の国から2016~贈り物~ ふらの牛カレー」
ふらの牛がゴロゴロ入ったカレー。
もう、ほんとに、お肉がたっぷり入ってるんです。
柔らかく煮込まれたお肉がホロホロととろけて、本当に贅沢!
満足感バツグンの一品です。
WAGYU DELI BURGER’S「近江牛チーズバーガー」
東名高速道路海老名SA(下り)で食べることのできるハンバーガーが、和牛ショーに出店!
近江牛を使ったパテはジューシーで、一口食べると肉汁がジュワ~っと広がります。
お肉ももちろんですが、お肉にかけられたお店特製ソースが、やみつきになる美味しさです。
中に挟まれたオニオンリングのサクサクとした食感もまた楽しいハンバーガーです。
ハンバーガー、チーズバーガーのほかに、メンチカツバーガーもあったのですが、メンチカツだけ別売りもしていましたのでこちらも味見♡
こちらのメンチカツも、ひと口食べればお肉のうま味がジュワっと溢れ出す一品。
揚げたてサクサクのメンチカツはもう、最高の一言につきます(レポーター失格その2)。
おなかも心も満たされる、東京和牛ショー
今回の和牛ショー、参戦したのが最終日ということで18時終了というトラップがあったのです(18日~22日は21時まで開催)!
会場へ到着したのが17:10ごろ。
イベントも終盤に入っていたということで、すでに完売してしまったお店もありましたが、すでにお肉を満喫した人もたくさんいたので、そんなに並ばずにスムーズにお肉にありつくことができました!
移動1時間、イベント50分、帰宅するのに1時間。
『3時間あればフェスは楽しめる』
ということが分かった今回の和牛ショー。
さあて、次はどこのフェスに参戦しようかな。