付き合う目的はセックスのため
どうも、女性の脳は性欲を愛情に変換するようにできていて『やりたい』が頭の中で『愛してる』に変換されるみたいです。一方、男性の方は『やりたい』が頭の中で『愛してる』には変換されません。ひたすら『やりたい』のです。そのため、風俗にいくのも『やりたい』から。付き合うのも『やりたい』から。そこにあまり違いはないようです。
ただ、がっかりする必要は全然ありません。言い換えると、付き合って毎回セックスできていれば、よっぽどのことがないかぎり男性が別れようということはないんです。
やれない女にお金は払いたくない
最近は割り勘文化も横行しているので、デートしておごってくれる男性ばかりではないかもしれませんが、男性がおごってくれるのは『やれるかもしれないから』です。これはどんなお金持ちの男性でもそうです。もっというと、お金持ちの男性ほどビジネス感覚に優れており、投資的に『やれるから』もしくは『お金になるから』のいずれかじゃないとお金を使いません。
何が言いたいかと言うと、恨みを買わないためにも、やる気がない男性におごってもらうのはやめましょう。
とりあえず一回やれば充分
やり逃げっていやですね。せっかく意を決して飛び込んだのに、セックス後いまいち反応が悪いって経験、みんなあるんじゃないかと思います。これは、女性は、優秀な子孫を残したいという本能があるため、優秀な種を選別してなるべく妊娠するようにリピートさせたいと思うのに対して、男性はできるだけ多くの母体に種を植え付けたいという本能があるため、常に新しい女性としてみたいと思うから、らしいのです。
『一回してみたい』は男性の本能。二回目からが冷静になって、性格が合うかとか、今の生活ペースで付き合えるのかな、と我にかえります。なにが言いたいかと言うと、やり逃げされたからと言ってがっかりする必要はありません。性格があわないか、時間があわなかっただけ。そんなのに執着する必要はありません。
結婚はなるべくしたくない
若い頃は、わたしが特別かわいいわけじゃなし、自分からガツガツいかないと男性にプロポーズなんてされないからがんばらなくちゃ!と思ってましたが、それは間違いでした。女性のスペックが高いとか、美人とか全く関係なく、男性は、基本どんな女性とも結婚したくないのです。それは、潜在的に結婚すると、お金を握られ、自由が奪われ、責任を持たされ、良いことがないと思ってるから。
世の、お小遣い3万円、タバコも吸えないで、なけなしのお金をパチンコで増やそうとする世のお父さんのイメージなのでしょうか。でも、結婚してからがスタートです。『そんなの夢がない』って嘆くのではなくて、がんばって女性側がクロージングをかけて、結婚した後、2人で幸せになればいいのです。
浮気しないのはお金がもったいないから
だからと言って『世の中のすべての男性が浮気する』というわけでもありません。浮気しない男性もいます。でも、浮気しないのは愛があって誠実だから、というのは幻想。浮気しないのは、お金がもったいないからです。お金をかけるほど性欲がないか、性欲があっても貧乏だから浮気できないかのどっちか。ようは、性よりお金の方が大事な男性が浮気しないのです。
なにが言いたいかと言うと、浮気しない男性がそんなに偉いとも思えません。だから、男性の浮気に対してそんなに目くじらをたてる必要はないんです。(だからと言って『浮気してもいいよ』とかわざわざ言う女はうざいです)
費用体効果の悪い女
費用体効果の悪い女性とは、お金と時間をかけてもなかなか進展しない女性のことを言っています。もう何回も会って食事やデートをしているわけだが、なかなか落ちない女性は、お金と時間の無駄だと言っている方が多く存在しました。
これは、お金持ちやモテる男性に多く聞かれる意見でした。
ジェラシーの強すぎる女
あまりジェラシーの強い女は面倒くさいという声は多いです。
例えば、「今どこ?」「何時頃帰るの?」「誰といるの?」などと聞かれるのは厳しいと。女性からすれば「あなたが信用ないからじゃん」という意見もありますが、それはごもっとも。しかし、それに対し男は、「色々、付き合いというものが男にはあるんだ。そこらへん、理解して何も言わない女性が帰りたくなる女だ」って言います。これは双方の言い分もあるので、お互い様な所はありますが、あくまで男の本音です。