あなたは「付箋」を使っていますか?
簡単に貼って剥がせる「付箋(ふせん)」。
みなさん、付箋を使ったことはありますか?
仕事場では使うけど、家では使ったことがない。
という人。
そもそも、付箋を使ったことがない!
という人もいると思います。
付箋って、
・ちょっとメモをとりたい時
・印をつけたい時
・予定を立てる時
など、他にもたくさん便利な
活用法があるのを知っていますか?
付箋は
書いて
貼って
剥がす
と、シンプルな使い方なのに
便利な活用法が生まれるんですよ☆
そこで今回、付箋の便利な活用法を
ご紹介したいと思います。
付箋の活用法を知ってしまったら
使わずにはいれませんよ!(^O^)/
超便利!「付箋」の活用法をご紹介~♫
たくさんのメーカーから
発売されている付箋は、
色やサイズ、デザインと
たくさんの種類がありますよね☆
使う用途に合わせて、付箋も
選ぶ必要があります。
では、どんな時に
どの付箋を使うのがいいのでしょうか?
活用法も合わせてご紹介していきます(^O^)
■①付箋で予定を管理する
自分が何をするのか忘れないように、
付箋に予定を書いて
スケジュール帳に
貼りましょう~☆
タスクが明確だと、
「忘れないように覚えておかないと!」
と焦らなくてもいいので
気持ちに余裕も出てきますよ★
仕事場でも、
やることリストを全部ノートに
まとめるのではなく
「付箋に1つ1つやることを
書いて仕事を終えたら剥がす。」
ようにすると
タスクが明確になります。
また、優先順位ごとに
並べていくと
仕事の効率アップにも繋がりますよ。
手帳のマスに合わせて
付箋を貼れば、他の日の予定を隠して
「予定が見えず忘れてた!」
ということも防げます。
貼り直しができるのも
付箋のメリット☆
スケジュールが変更になったら
書きなおさず、
付箋を移動するだけでOKです☆
■②付箋は分別にも活用できる!
付箋は「分別」にも
活用することができるんですよ★
上の画像のように
ゴミ箱の分別にも使えますし
片づける時に
仕分けたいカテゴリーごとに付箋を貼れば
分別が簡単になります★
たくさんの本や雑誌、
書類の整理をしたい時も付箋が大活躍!
本に
・料理・趣味・小説
など、ジャンルを付箋に
書きましょう。
そうすると、
たくさんの本を仕分ける時に
パッと付箋を見ただけで
どのジャンルになるのか分かるので
脳の負担が軽くなりますよ★
ただの紙だと、窓が開いてたり
動いたりするとすぐに吹き飛んでしまいますが
付箋はペタッとくっつくので
飛ばされる心配がありません^^
■③買い物リストを書く
あらかじめ、キッチンに
付箋を置いておきましょう!
そして、調味料や食材など
「あ!買わなくちゃ!」
と思ったら、すぐに付箋にメモしましょう☆
ここでポイントなのが
「すぐ手に届くところに付箋を置く☆」
ということです。
わざわざ移動しないといけない
所に置くと、絶対に書くの忘れます。
めんどくさがりの人は特にです!!
そして、買い物に行くときは、
財布や携帯にペタッと貼って
そのままバッグの中にしまいましょう☆
付箋には粘着力があるので
どこかに貼ってしまえば、無くす心配もありませんよ★
リストを書くので
少し大きめの付箋がいいかもしれません^^
■④アイディアを出す時に活用する
付箋は、100円ショップでも
販売されているのですが
サイズによっては
100円で何百枚も入っているんです!
なので、アイディア出しの時に
パパッと思いついたことを
すぐに書くことができます。
また、ワークショップなどの
たくさんの意見が集まる時こそ付箋の出番です!
意見を付箋に1つずつに
書いて貼っていくだけで
みんなの意見が集約できます☆
また、カテゴリー別に
振り分けられることができるので
とても便利ですよ★
■⑤特定の日だけ使える!スケジュール付箋もある!
「1日ブランクふせん」(380円税抜)
という付箋は、
1日の予定を書き込めることができます。
その日だけ
スケジュールが詰まっている!という時に大活躍!!
普段スケジュール帳を使わない・持たない
という人にもってこいの商品です☆
時間軸が
8時~22時まであるので
朝から夜まで予定があっても
しっかり全部書き込めることができますよ☆
ウィークリー手帳に
書くほど予定はないという人や
手帳を買うほどでもないという人は
ノートに「1日ブランクふせん」を
貼るだけで、オリジナルの手帳が完成です☆
付箋は驚くほど実用的である!
付箋の活用法いかがでしたか?^^
付箋甘く見てた~(ー_ー)
という人もいたのではないでしょうか?^^
ただ「書いて・貼って・剥がす」
だけなのに、
こんなに活用法があるのですから
驚きですよね☆
手軽に書けて
自由に貼り替えれる
というシンプルな使い方が
できるというのが付箋の
良い所ですね☆
使ってみると
いろんなアイディアが生まれてくるかもしれません。
是非あなたの活用法を見出してみてはいかがでしょうか?^^