指原莉乃 史上初の連覇と3度目のVを達成
指原の獲得票数243011を右から読むと、「いち(1)い(1)を(0)さっしーに(342)」と読めることから、インターネット上で話題になっている。
SNS上では、この”メッセージ”に、「気付いた人神かよ」「仕込んだみたいになっている」とのコメントが続々。指原自身もこれに反応し、選挙後に出演したテレビ朝日系「AKB48総選挙延長戦」(後11時15分)に登場すると、自らその偶然を紹介。「さすがにこんなに大胆な仕込みではなく、ガチなんですが、とてもうれしいです」と語った。
過去の総選挙では、前田敦子(1位:第1回/第3回)、大島優子(1位:第2回/第4回)、自身も第5回に頂点に輝いたが2連覇目前に渡辺(1位:第6回)に阻まれた。しかし、8年目にして“レジェンド”前田と大島が成し得なかった偉業を見事に達成し、ついに女王“交互の法則”を打ち砕いた。
スピーチで指原は「皆さん、本当に本当に本当にありがとうございます。あっちゃん(前田)も優子ちゃんも達成できなかった連覇、私なんかと思うかもしれませんが達成できたこと、心からうれしく思います。ありがとうございます」と目に涙を浮かべ感謝。
おこがましいのですが、一つだけお願いがあります。これで3回目の1位になります。どうか、どうか私を1位として認めてください」とファンに呼びかけ「私の1位は当たり前ではありません。私のファンの皆が無理に無理に無理を重ねて、頑張ってくれた証です。どうか、私に心からの『おめでとう』をお願いします。いつかみんなみたいにおめでとうと言ってもらえる1位になりたいと思っていました。本当に幸せです」と喜びをかみしめた。
AKB48総選挙でHKT48の指原莉乃が圧勝も、冷めた目で見られる理由
【理由1】1位にならざるおえない
ただ、今回ダントツの1位を獲得した指原に関して、意見としてもっとも多かったのが「1位にならざるを得ない」というものだ。
現在、AKB48で頻繁にテレビを中心にメディア出演をこなしているのは、指原のみと言っていい。他にもちょくちょく顔を出してはいるが、お茶の間に浸透しているのは指原以外にいるだろうか。小嶋陽菜や渡辺麻友は知名度こそ高いが、それはあくまでもファンや若年層の間だけの話。AKB48の絶頂期に名前を覚えられたに過ぎない印象だ。
【理由その2】中国の大量購入・大量投票
お金持ちの中国人が指原さんを1位にするために、爆買いして、投票数を稼いでいると言われているようですね!
まとめ
現在のAKB48は「1強他弱」。アイドルグループとしての価値はもうさほどないのかもしれない。
「ビジネス臭」のするイベントが毎年大成功するとは……。やはり根強いファンは多いということだろう。
AKB総選挙は、そもそも1人1票ではない所がおかしいですよね。
ビジネスとしては、大成功であるが、彼女たちの言動や涙の裏にお金が潜んでいるに間違いはなく
気持ち悪さを感じいる。こういった所から、どうしても冷めた意見もあるというのが現実である。