見た目も可愛いミルクパンってどんなお鍋?
ミルクパンといえば
小さくて可愛いお鍋のこと♡
直径は約15センチ前後の大きさとなっていて、
容量は700ミリリットル〜1リットル程度の鍋のことを言います。
その見た目のかわいさから、
女性の間では購入に至るケースもあるほど♬
ちょっとガス台に置いておくだけでも、
おしゃれなインテリアに大変身♬
最近はマルチな機能性を売りにするよりも、
見た目がおしゃれだったり、
カラーも色鮮やかな
デザイン性の高いかわいいミルクパンも、
出てきています。
ミルクパンの使い方♬
ミルクパンを持ってはいるけど、
イマイチどんな時に使っていいのか分からない・・・
と感じている人も多いのではないでしょうか?
ミルクパンの使い方って、ただ飲み物を温めたり、
スープを作ったりするだけではないんですよ♬
今日はこれを知るだけで、
ミルクパンが大好きになってもっと使いたくなる
ミルクパンの賢く上手に使える
アレンジ術を教えちゃいます♬
アレンジ①ごはんを炊く
一人分のご飯なら、白米…1合、水…1合分で、
二人分ならその2倍ずつで、
美味しいご飯が炊けちゃいます。
これってめっちゃ便利ですよね♡
一人暮らしの一人分のご飯って
炊飯器で炊くとなるとちょっと抵抗ありますが、
ミルクパンなら小さいだけにとっても便利です☆
実はお鍋でご飯を炊く方が、
ふっくらモチモチして美味しいご飯になるんですよ〜♪
アレンジ②揚げ物を揚げる
たまに食べたくなる揚げ物。
でも揚げ物をすると油も多く使ったり、
油の処分も面倒で、
意外に一人だと揚げ物の料理には抵抗をもってしまいます。
普通のフライパンでも鍋が浅いので、
油を無駄に多く使わなければなりません。
そんな時に大活躍するのが、
ミルクパンを使っての揚げ物です。
そう!ミルクパンは温めるだけでなく、
揚げることだってできちゃうんです。
しかもお鍋が小さいので、
無駄に油を使うこともなく、
一人分を揚げるのもちょうどいいんです!
ぜひ揚げ物がお好きな方は
ミルクパンで試してみてください!
アレンジ③グラタンを作る
ミルクパンの素材が写真のような陶器だったり、
耐熱ガラスのミルクパンであれば、
鍋のままオーブンに入れることも可能です!
ミルクパンを使えば、玉ねぎを炒めるところから、
オーブンで温めるところまでミルクパン一つで完結できるので、
他の鍋で作るより、とっても効率がいいんです!
オーブンでできた後も、そのまま出せば
おしゃれなグラタン皿に大変身♬
ミルクパンで作るとカフェ風ご飯のようにもなりますよね!
アレンジ④インスタントラーメンを作る
一人暮らしだとラーメンを食べる頻度は
何かと多くなってしまいますよね。
鍋で麺とスープを作って、
できたら器に移して食べるのもいいけど、
可愛いミルクパンで作ったラーメンを
そのまま食べるのはいかがでしょうか?
洗う手間も省けるし、
何より可愛いミルクパンに癒されて、
ラーメンを食べていても
あっという間におしゃれな空間に早変わりです♬
ミルクパンの大きさが、
ちょうど一人分のラーメンが作れるサイズなので、
これは便利です★
アレンジ⑤離乳食を作る
ミルクパンの特徴はなんといっても、
少量だけ作りたいものに適しているということです。
特に赤ちゃんが口にする「離乳食作り」には
実はミルクパンが断然オススメ!
すぐに温められたり、
小さく細かく刻んだ野菜もすぐ火に通せるので、
とても使い勝手がいいですよ!
アレンジ⑥定番ロイヤルミルクティーを作る
なんといっても
女性が大好きでミルクパンで作る定番といえば、
ミルクパンで作るロイヤルミルクティー♡
インスタントと違って、
ミルクパンで作るロイヤルミルクティーは、
上品で格別にお美味しいですよね♬
今回はプロが教える
ミルクパンで上手に作るロイヤルミルクティーのレシピを
ご紹介します。
【必要な食材】 (2人分)
●水 320cc
●紅茶 ティースプーン山盛り2杯(10g)
●牛乳 320cc
【手順】
1.ミルクパンに水を入れ強火にかけます。
2.沸騰したら紅茶を投入します。
3.強火のまま3分煮込みます。
4.ここでも強火のまま牛乳を入れ、沸騰して湧き上がってきて吹きこぼれる寸前で火を止めます。
5.ティーカップに茶こしでこしながら移したら完成です。
思ったより簡単にできますよね☆
ミルクパンを上手に使いこなそう♬
こんなに小さくて可愛いミルクパンも
キッチンではこんなに大活躍なんです♡
私もミルクパンって飲み物やスープなどを
温めるぐらいしか知りませんでしたが、
こんなに使える用途があるなら、
積極的にミルクパンをうまく活用していきたいと思いました!
特に一人暮らしで、
一人分を作るのに苦労している方は、
ミルクパンがあなたの
最強の味方になってくれるはずです♡
最近は可愛くておしゃれなミルクパンも増えているので、
インテリアにもいかがでしょうか?